■危機には二つの意味
辞書には
「悪い結果を招くかも知れない、危険で不安な状態」
とある
危機には
問題が起きる、という外的な事象を表すものと
経営者の心の中で起こっていることを表す二つの意味がある
経営が安定していると思っている時こそ
心の中は危機的状況にある
それは安定している時ほど改善・向上しようとする意識が低いことによる
外的な問題が起こらない時
つまり、経営がうまくいっていると感じている時は
心の中の危機が大きくなっている
資金繰りに困っていない時ほど
日々の資金の流れを把握し
将来借入が必要になる時期はいつか?いくらなのか?
を準備することが大切
資金繰りがひっ迫する社長は
経営がうまくいっている時に
「悪い結果を招くかも知れない、危険で不安な状態」
が起こり始めていることに気が付かない
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