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ウチは借りれないのに…銀行融資は13兆円増えている

投稿日:2017年6月23日

■1社あたり約1.2億円を銀行から借りている

少し前の日銀の発表によると全国の銀行(都市銀行、地銀、第二地銀)の
平均貸出残高は446兆円

日本の企業数は382万社(上場企業1.1万社含む)なので
446兆円÷382万社=約1.2億円/社
「日本の会社は1社あたり約1.2億円を銀行から借りている」ことになります

書いていてイメージが湧きません…

上場企業は数千億円規模で融資を受けているし
個人に対しての融資も含まれるし
信金、信組、保険会社といった金融機関もはいっていないので
全く意味のない数字だな…

注目は、1社あたりの借入残高ではなく
銀行融資残高が去年より増えているということです
銀行はどんどんお金を貸しているのです

この銀行融資残高の
前年同月比の伸び率は3.0%

ということは
446兆円×3.0%=13兆円!

この一年間で銀行は13兆円ものお金を
追加で世の中に貸出しているのです

13兆円とは
デンマークの国家予算と同じ規模です
うーん
ますますイメージ湧きません…

 

■返済されないお金は貸してもらえない

融資が増えた原因は
・企業の設備投資が増加している
・個人の賃貸アパート不動産投資
などです

中小企業にどれだけの配分が
あるのかわかりませんが
良い会社には
低金利で融資が行われています

皆様も設備投資したい!
商売が繁盛しているから増加運転資金がほしい!
だから低金利で融資して
と銀行担当者に言いたいところでしょうが…

資金繰りが苦しい会社の本音は
「赤字補てんのお金も貸してほしい!」
だと思います

しかし
銀行は返済されない(かもしれない)お金は
貸せません
それは融資ではなくプレゼントです

御社が
「商品を販売しても代金は回収できないかもしれない」
のであれば取引しないのと同じです

■借りるのが先ではなく、いい会社になることが先

私との相談時に
「最近、メイン銀行がお金を貸さない!ふざけとる!
倒産するやないか!借りる方法教えて。」
と怒っている社長がいます

そりゃこれだけ赤字では借りれないと思います…
粉飾バレてますよ…という決算書です

借りる前に会社を立て直す方が先ですよ……。

銀行も商売でお金を貸しています
回収できない先には貸しません

銀行融資が受けられる会社になるためには
キチンとした改善の手順があります
弊社クライアントも
自社の本当の姿を認識するところからスタートし
計画をしっかり立てて地道に努力しています

粉飾でグダグダの決算書から卒業し
本当にピカピカの決算書にするのです

資金繰り表や試算表をしっかり見ることで
問題点は自然と浮かび上がってきます
それを一つ一つ改善していけば
必ず会社は良くなります

私は社長と共に良い会社を作り上げます
13兆円を借りに行きましょう!

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