倒産 資金繰り 赤字の会社

「倒産」を人に置き換えると…

投稿日:2017年6月21日

■早期発見が生死を分けます

大切な人がガンで死んでしまったら
まわりの人たちは大きな悲しみに包まれます

ガンは早期発見できれば
「5年生存率が80~90%を超える」こともありますが
病巣が既に広がっている場合などは
「5年生存率は大きく下がり」ます

ガンの進行度合いを表す「ステージⅰⅱⅲⅳ」
これは以下の基準を元に分類されます
①がんの大きさ(広がり)
②リンパ節への転移の有無
③他の臓器への転移

日本人の2人に1人がガンになり(50%)
3人に1人(33%)がガンで亡くなると言われています

ここで会社が亡くなることについて考えてみます
倒産企業の90%は資金ショートです

中小企業庁がまとめた
倒産の状況(平成29年3月分)では
中小企業倒産は
H24年:約12100社
H28年:約8500社
5年間で30%程度減少しています
リーマンショック以降
ある程度の倒産という膿を出してきたことと
(実感しにくいですが)景気の回復が原因です

業種別では
サービス業・その他:約26%
建設業:約18%
卸売業:約15%
製造業:約13%
以下小売業、他となっています

また
倒産原因としては
販売不振:約68%
既往のしわよせ:約13%
過小資本:約5%
放漫経営:約5%
連鎖倒産:約5%
以下在庫状態悪化などとなっています

倒産原因に「資金ショート」という項目がないのは
上記理由でみんな「資金ショート」に陥るということです

■病気の原因から目を背けてはいけない

ここで注目したいのが
「既往のしわよせ」です

これは
近年の赤字や損失を
過去の利益でしのいで
改善は先送りにしてきたが
もうどうしようもないところまで来てしまった

または
粉飾決算による銀行借入でしのいできたが
売上、在庫、現預金残高など
つじつまが合わなくなって
銀行借入がストップした
といったことです

ガンに例えると
ステージⅰ、ⅱあたりで
社長は異変に気付いているのに
ステージⅲ、ⅳになるまで
ほったらかしにしていた
と言えます

我が子が体の異変に顔をゆがめているのに
病院に行かない親はいません

会社も社長にとって我が子同然です
異変に気づいたら
顧問税理士やコンサルタントに
早急に診てもらうことが必要です

悪くなっている原因は何なのか?を知り
知ることで治療に必要な手を打てます
知らない限り「漠然とした不安」
から逃れることはありません

相談にこられた社長がよく言う言葉
「もっと早く相談に来ていれば良かった」

ガンでも早期発見が生存率をあげます
会社は病気にかかっていることが
ガンよりわかりやすいハズです

現預金残高が1年前、2年前より少なければ
病気にかかっています

一人で悩まずに
どんな些細なことでもご相談ください
私は経営者と共に病気を治します!

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