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資金繰りの危険度の目安は…

投稿日:2017年6月19日

■日銀は銀行自体の資金繰りを心配してる?

以前ニュースで
「銀行・信金の貸出姿勢の積極化を
日銀レポートで警鐘」
という記事がありました

銀行や信金が積極的に貸出しをしており
日銀が警鐘を鳴らしているというのです

貸出姿勢が80年代後半から
90年代前半の「バブル期以来の水準」
に高まっていることが原因です

日銀が懸念しているのは…
・銀行が低金利競争で貸出して、銀行収益を悪化させること
・業績不安定な企業へ貸出して、リスクを増加させること

つまり
「銀行経営を不安定にさせることを懸念している」
のです

中小企業の社長にしてみれば
会社規模の大きい銀行より
資本力が乏しい中小企業の心配をしてくれよ
ってとこだと思います

■自分でやるしかない

金融庁に心配してもらえないのであれば
自分で会社の資金繰りを把握して
元気な会社にしていくしかないのです

私は相談時に
社長に資金繰りステージを確認してもらい
自社の危険度を把握してもらうようにしています

ステージ⓪:健康:月末に月商1~3ヶ月分の現預金残高がある

ステージ①:青色:月末に月商1ヶ月分の現預金残高が無い、またはゼロ

ステージ②:黄色:業者支払いを2,3週間待ってもらうことがある

ステージ③:赤色:銀行返済をリスケしている、業者支払いを1ヶ月以上待ってもらう

ステージ④:黒色:借入金が年商程度あり、給与を含めた未払金が多いまたは把握できていない

各会社によって上記だけでは判断できませんが
今までの経験ではステージ②くらいで
相談に来られる社長が多いです

■中小企業の資金繰り危険度は1ヶ月もすれば大きく変わる

相談時にステージ②であったとしても
その月末にはステージ③に移行してしまったりするので
資金繰り悪化のスピードは社長が考えている以上に速いです

ステージ②で銀行融資を受けるのは正しいのですが
・社内の問題点を認識しないまま
・改善策を計画に落とし込まないまま
借入金による現預金が増えてしまうと
「ほっ」として「会社が変わるチャンス」を
逃してしまいます

銀行借入によって一時的に
ステージ②から①に戻ります

しかし次に
②に落ち込んだ時
社内の改善を進めていなければ
②→③→④
と進むスピードが
現預金が増えて「ほっ」とする前より
ずいぶん速くなってしまいます
銀行の月々の返済額は増えているので
当然のことですね

そうならないためにも
現預金があるうちに
・問題点を発見し
・計画に落とし込み
・実践する職場づくりをし
・結果を振返りができる場
といった仕組みを作りこむことが重要です

資金繰りの行く先が不安だ
仕組み作りを手伝ってほしい
と言う社長はご相談ください

社長と共に
金融庁に心配されなくても
大丈夫な会社を創ります!

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